相島港の沖防波堤、通称「浮波止」の復旧工事が進んでいます。浮波止は,中が空洞の大きな直方体で、海上に浮いています。浮波止は、大きなアンカーを鎖でつなぎ、海上に固定します。新宮港で作成していたアンカーを相島港に運び、海底に設置する工事が行われています。3月末には完了するそうです。