始業前。
6年生の子どもたちが玄関先を掃いていました。

理由を尋ねてみると、今日は陶芸の先生に来ていただくとのこと。
心を込めてお迎えするために、玄関をきれいにしたり、ウエルカムボードを作ったりしているそうです。

ご指導いただいたのは、陶芸教室「やわら木」のスタッフの皆さんです。
放送室から、お皿をつくる作業手順を具体的に見せていただきました。

粘土をこねるのは、なかなか力がいるものです。
体重をかけ、同じ厚さにのばしていきます。

形やメッセージをデザインした、個性的なお皿ができました。

3月上旬には焼き上がった作品が子どもたちの手元に届く予定です。