いよいよ待ちに待った、そうめん流しが始まりました。

 切ったばかりの新しい竹をゆっくりと流れてくるそうめんを箸ですくって汁につけ口に運ぶと、うーん、おいしい。

 食べるタイミングを見計らいながら次々にそうめんを流してくださいます。

 箸の持ち方が少し変だけど、上手にすくえるかな。

 アジア太平洋こども会議・イン福岡でフィジー共和国の首都スバから来福し、校区内にホームステイしている女の子も参加しました。箸の持ち方を教えるとすぐに上手に使えるようになり、そうめん流しを楽しんでいました。

 TAPのメンバー、立花小おやじの会、わいわいクラブ、九州産業大学生、地域の方々、暑い中本当にありがとうございました。おかげで、子どもたちの楽しい夏休みの思い出の一つになりました。

 このように地域の方々が子どもたちを温かく育んでくださるのも立花小学校の自慢の一つです。