単元名
図形の拡大と縮小(第6学年)
本時のねらい
方眼を使って、拡大図と縮図の書き方を考えて(定規、コンパスなどを使う)描けるようになる
ICT活用のポイント
電子黒板と書画カメラの活用
単元3時間目にあたる本時は、方眼紙に描く様子を書画カメラで電子黒板に提示する。全員で、①マスの大きさが2倍の時、同じ数マスを数えて点をとる、②マスの大きさが同じ時、マスの数を2倍数えて点をとること、③実際の描き方を共有すること、ができる。
児童の様子
今回は、2人1組で描き方役と説明役がポイントを押さえたわかりやすい発表をしてくれました。発表の仕方、見せ方には工夫が必要です。授業を通して問題を解くスキル以外にも立花っ子はいろいろな力を鍛えられています。
授業後半の応用問題も時間内に取り組めていました。