まずはじめに「歩いて登校」です。
歩いて集団登校している子どもたちは、坂を上ってくるためみんな汗だく。でも目がパッチリと覚めていて元気な笑顔です。
夏の暑い日には汗だくになって、雨の日には長靴やレインコートなどの雨具で身を固め、冬の雪の日は車がスリップして立ち往生しているのを横目に、毎日(約200日)笑顔で登校しています。
1日往復約2kmとすると1年間で約400km、6年間で2400kmにもなるのです。
なんと福岡から北海道まで行ける距離なのです。これこそが「鍛ほめCS立花小メソッド」です。6年間自分の足で一歩一歩、歩いて登下校できたことが、ストレス・ワクチンとなり自信となり、たくましく生きていく力になるのです。(A.A)