目標

簡単な単語でローマ字しりとりをしながら、ローマ字を書いたり、読んだりできる

実践

・ローマ字を書くときは、訓令式でもヘボン式でも いいことやローマ字表を見て書いてもいいことを伝えて、
ローマ字の終わりの一文字か二文字を使ってしりとりを書くように説明する。
【例】ika→kaeru→umi→mitarasidango→onigasima→ ?
・しりとりカードが書けたら、グループ全員で読んでから、次のカードを作成するように声かけしながら、子どもたちは、班で簡単な単語を使ってローマ字しりとりをし、ローマ字を書く。
・作ったカードを電子黒板に映して、友達の単語のつづりを答え合わせをしながらローマ字を習得していく。
・2人1組で、タブレットでローマ字検索にチャレンジ
改行や文字消去など、文字入力以外のキーボードの操作や検索は教師が支援しながら、ローマ字入力ができると、検索ができ、たくさんの情報が得られることを学ぶ。
・次の時間は1人1台のタブレットを使って、ローマ字入力のスキルアップを目標にすることを伝え、活動の期待がふくらむように声掛けしています。

児童の様子

国語の時間にローマ字を勉強しています。ローマ字表を片手に、タブレットのキーボードとにらめっこする子ども達は、自分が入力した文字で検索した
画像が画面に出ると、「わぁ~」と小さな歓声があげていました。大人でも難しい「ホームポジションからの入力」も練習していきます。
宿題には、英語の掛け線用紙で、ローマ字(大文字・小文字)の筆記問題を出していきますので、ご家庭でも、声掛けよろしくお願い致します。