「ゲーム依存は病気 WHO認定、医療機関に患者の列 2018/11/26付 日本経済新聞 朝刊」←クリック
衝撃的な見出しで思わずクリックしてしまいました。CS立花小学校のホームページ(校長tweet)でも以前取り上げていましたが、覚えてありますか。(「ゲーム依存は病気!」:世界保健機関(WHO)国際疾病分類 9/27)←クリック
「依存症」と聞くと、「アルコール依存症」、「ギャンブル依存症」、「薬物依存症」などが思い浮かぶと思いますが、インターネットやビデオゲームやスマートフォンなどを自分の意志で止めることができない「インターネット依存症」をそれらと同等だということなんです。
国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)(←クリック)の樋口進院長によると、国内でインターネット依存が疑われる中高生は52万人と推計される。大半はゲーム依存とみられるが、詳しい調査が必要だそうです。
「うちの子ども、もしかしてゲーム依存かしら?」
ご心配な場合はまず、インターネット依存度テスト(←クリック)が国立病院機構久里浜医療センターホームページに掲載されていますので、チェックをしてみてください。「うちの子どもは大丈夫!」という甘い考えは捨てて、できるだけ早く治療を開始するためにも、周りにいる大人が気付いてあげる努力をしましょう。(A.A)