三学期の始業式が行われました。
まずは、校長先生のお話です。
今年開催される東京オリンピック・パラリンピックをテーマに、「みんなちがって みんないい」、人間一人一人の命、個性を尊重し合い、素敵な社会を築くことの素晴らしさについて子どもたちと一緒に考えます。
スクリーンを使って、オリンピックの意味や、参加する方々の姿を考えます。
すべての人々が認め合い、たたえ合う。それがオリンピック・パラリンピックです。
子どもたちの表情、真剣そのものです。
家族、友達、地域の方、様々な身の回りの人の姿を思いながら、自分の在り方を考えています。
続いて、作文発表です。
始業式では、4・5・6年生の3人が、上学年として全校児童の前で発表しました。
どの子も、原稿を見ない発表にチャレンジ!頼もしい姿に、全校から大きな拍手が贈られました!
続いて校歌斉唱。凛とした空気が流れる、爽やかな斉唱が響きます。
始業式がいったん終わり、健康委員会から、風邪の予防についての呼びかけがありました。
何度も練習を重ね、分かりやすく丁寧な発表を心がけるなど、相手意識をもって誠実に行動する姿は、立花小学校の高学年として素晴らしいお手本となりました。
とても素敵な発表でしたよ。
そして最後に、県児童画展の表彰です。
今年度、立花小学校の入賞者数は何と42名!
学校全体としても、学校賞であるサクラクレパス賞を受賞しました。
児童を代表して、特選の4名が学校賞の賞状とトロフィーを受け取りました。
さあ、今年も素敵なスタートが切れました!
立花っ子のみんな、充実した3学期となるよう、みんなで力を合わせて頑張っていきましょう!!
K・N