新宮町立図書館が令和2年1月に「子どもの読書についてのアンケート」を実施した結果が出ましたので、その1部を紹介します。
すごい!嫌いな子は0です。
何度も読んだ本が、100%!ビックリです!
本のすばらしさを感じている子が多いですね。
家庭でも読書の話がされていますね。小さい頃から本に親しむ環境を作ってくださっている保護者の方に感謝です。
立花小学校でも負けずにがんばっています。
学校の図書館にほとんど行かない子が7%なのがすごいです。
この読書アンケートの結果は、一朝一夕の活動で表れるものではありません。これまでの積み上げの成果です。木曜日の朝の活動に来ていただいている「ぐりぐらの会」の読み聞かせや、学期に1回「しんぐう語りの会」の読み聞かせをしていただいているので、その成果でもあります。
「本は『心』の栄養だ!」と言われます。これからも立花小学校の子どもの「心」を育むために学校・家庭・地域が連携して読書活動を推進していきましょう。(A.A)