立花小学校では、毎週木曜日を「立花っ子を育てる読書の日」として、朝の活動では一斉読書やぐりぐらの会のみなさんによる読み聞かせを、宿題では「家読(うちどく)」の取組を行っています。
朝の活動では、どの学年も、とても静かに読書をする姿が見られました。

今週から2年生以上は、「家読(うちどく)」の宿題も始まります。※1年生は2学期からの予定です。
家読(うちどく)とは、“子どもが家で本を読む”ことではなく、“家庭読書=家族で読書を通してコミュニケーションを図る。(その習慣をつける。)”ことです。
保護者の皆さまにおかれましては、お忙しいとは思いますが、お子様が「家読の宿題がある」と話した際には、ぜひ一緒に絵本を読んだり、今どんな本を読んでいるのかなど、本を通してたくさん会話をしてください。家読は「家族の絆」を深めると共に、言葉を使ったコミュニケーションをより豊かにしてくれます。
今年度は残念ながら、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、1学期はぐりぐらの会の方々による読み聞かせがありませんので、「家読(うちどく)」の宿題の日に、ご家庭で読み聞かせをしていただけると幸いです。
1年間ご協力お願いいたします。