2月1日(水)~3日(金)に、くすの木語りの会によるお話会を実施しました。
わらべうたによる手遊びにはじまり、お話を2つ語っていただき、その後絵本の読み聞かせ、本の紹介という内容で、お話会をしていただきました。

今回は、2011年3月11日に起きた東日本大震災に関連した本も紹介していただきました。

子どもたちは、終始真剣に読み聞かせに耳を傾けていました。普段からの避難訓練の大切さなどを改めて感じてくれたことと思います。「震災を学ぶことは、自分を守る方法を学ぶこと」ですね。

また、6年生は小学校生活最後のお話会でした。お話会が始まる前に、語りの会の方から、「昔話には先人の教えがたくさん含まれています。昔話をたくさん聴いてきたみなさんは、たくさんの先人の教えが心に蓄積されていると思います。」とお話がありました。

くすの木語りの会のみなさん、すばらしいお話会をありがとうございました。