今、図書館前の階段の踊り場に、年間で低・中・高学年それぞれで、たくさん読まれた本のランキングが掲示されています。

 今年度は、1人平均109冊読みました。重点で挙げている「毎日、読書する子」が育っています。

 フランスの哲学者、数学者デカルトは「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。」という言葉を残しています。コロナ禍で人との会話が制限される中、本によって過去の優れた人達との会話をたくさんしてもらいたいです。