昨日の夕方、地域の方からすてきなお電話をいただきました。
電話の内容は以下のようなものです。
昨日(15日)、ご高齢の方が散歩中に道路脇で休んでいたそうです。それを心配した本校の男の子が「大丈夫ですか?」と声をかけたそうです。「だいじょうぶだよ」と答えたそうですが、やはり心配だったのでしょうこの男の子は、遠巻きに見守り、再度声をかけたそうです。すると、ご高齢の方は「家の人に伝えてくれる?」と頼んだそうです。男の子がご家族に伝えたことで無事に帰宅できました というものでした。
この姿は、学校の教育活動だけで育つものではありません。ご家庭での教育の賜物です。
これからもご家庭や地域でこのような子供を共に育てていければと感じました。