1年間お世話になったサポートの先生への感謝の会を催すために、自分事として話合いに参加している姿が見られます。 

 特別活動は、「人間関係形成」「社会参画」「自己実現」の三つの視点で、集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせることを目標としています。

 学級活動(1)の「話合い」では、学級生活における課題や問題点を「自分事」としてとらえ、みんなで話し合ったり考えたりすることで、子供たちに「自分たちの力で、学級をよりよいものへと変えることができる」という「見方・考え方」(=自治的能力)を育てることを目指しています。