5月の特別支援教育部会のようすです。
各学年の支援や配慮を要する子どもたちの情報を共有し、学校全体で子どもたちを見守り、めざす姿へ近づくために、毎月定例で行っています。
4月はクロムブックを活用しデータで共有しましたが、5月は紙媒体での情報共有にしてみました。教職員の実情やニーズに応じて、臨機応変に試してみて、日々改善しています。
ICT機器のよさ、紙媒体のよさ、それぞれのよさを知ったうえで、子どもたちのために最適なものを選択して取り組んでいます。
この日も、特別支援教育コーディネーターが中心となり、スムーズに部会が進められました。共有したことを学年に持ち帰り、日々の指導に生かしていきます。