この日の学習を通して、杉田玄白らの情熱がオランダの医学書「ターヘルアナトミア」の翻訳を可能にし、江戸時代以降の医学の進歩につながったことや腑分けの名手の優れた技術と豊富な経験がその進歩を支えていたことを理解していきました。
今も昔も、「もっと知りたい!」「もっとよりよくしたい!」という、人の情熱は絶えることがありません。東小学校をつくる6年生の素敵な姿がこれからさらに楽しみです。