福岡大空襲とは、太平洋戦争末期の78年前の1945年(昭和20年)6月19日にアメリカ軍により行われた空襲のことです。これにより1,000人以上が行方不明・死亡しました。

 本日の給食時に、福岡大空襲を題材にした「ぼくの村にB29がきた」の絵本を人権ボランティア委員会の子どもたちが読み聞かせしてくれました。人権ボランティアのみんな、ありがとうございました。戦争や平和について、一人ひとりが真剣に考えていくことが大切なことですね。