月曜日の朝、集団登校の子どもたちを襲ったのは、昨日の春の陽気がウソのような「春の嵐」でした。
「雨に負けるな!長靴履いているか?頑張れよ!」
三代方面から上ってくる子どもたちの姿は雨のしぶきでかすんで見えます。
「雷が怖くて泣いていないか?耳を塞いで頑張れ!」
立花口・花立花方面から来る子どもたちも下半身がびしょ濡れです。
サクランボが実をつける桜木は早くも満開。春ですね。
30分もするとウソのように雨がやみました。毎朝集団登校で頑張っている立花小学校の子どもたちへ、ピンポイントの自然からの「鍛ほめ」プレゼントだったのでしょうか。(6年生への雨太郎からのプレゼントかも?もしそうなら、卒業式ももしかして・・・。)(A.A)