福岡工業大学との連携事業は今年で4年目になるのですが、新たな取組として同じ敷地内にある福岡工業大学附属城東高校の見学もさせてもらいました。
理科の先生に液体窒素を使った実験を体験させてもらいました。液体窒素の温度はなんと -196℃だそうです。代表でソフトテニスのボールを凍らせてみます。
各班にも液体窒素が配られます。
生花を液体窒素につけて凍らせます。「1,2,3,4,5!」取り出した生花をぎゅっと握ってみるとあら不思議!花びらが粉々に砕けてしまいました。その感触がおもしろくて何度もやってみていました。
液体窒素をお湯の中に入れると、「バーン!モクモクモク!」雲ができました。すごい!
その後は城東高校の教室を見学です。実習室では、なんと資格認定の試験が行われていました。受検生の表情は真剣そのもの。子どもたちも音を立てずに見学しています。
最後はみんなで記念撮影です。
充実した一日を過ごすことができましたね。
福岡工業大学ならびに城東高校の関係者の皆様方に感謝いたします。
このようなすばらしい体験ができるのも立花小学校の良さの一つです。(A.A)