立花小学校では、4年生で福祉についての学習をします。
「福祉」とは、「幸せ」や「豊かさ」を意味する言葉です。
また、「だんの らしの あわせ」を実現させる営みである」とも言われます。

本年度も、様々な人との交流を通しての学習を進めています。

先日は、手話を教えて下さるゲストティーチャーにお越しいただきました。

手話は目で会話をするので、目を離さないようにしなくてはならないそうです。
どの子も真剣に、活動をしていました。


あいさつの手話を教えてもらっています。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、身体的距離や消毒、換気等の対策をしながら、授業を行いました。

学習を通して、子ども達は、手話で誰かの役に立ちたいという思いをもっていました。
誰もが豊かに、幸せに生活できる社会を作る「生き方教育」につながる姿です。(M.K)