台風9号の影響で、本日は12時30分下校となりました。
1年生は台風に備えようと自分の植木鉢を廊下にきれいに並べていました。

また、心臓検診という大事な検診もあり、給食もいつもより早めに食べることから、これからの動きについて担任の先生の話を一生懸命に聞こうとしていました。

忙しい1日になりましたが、動きが身に付いてきた1年生でした。

 教師1年目の先生のある教室では、指導教員が授業をしていました。指導教員は、教師1年目の先生のクラスで示範授業をすることになっていて、つい先日も2年生のクラスで授業をしていましたが、今日は4年生のクラスで授業をしていました。

1年目の先生たちにとっては授業力の向上にもなりますが、授業を通して子どもたちの成長や発達の過程を支援していく働きかけを学ぶ場にもなります。
 このような場をつくるためにも、指導教員は1年目の先生と子どもたちの状況を注意深く見守り、指導に生かしていきます。指導教員自身も学び続けます。