木々の葉っぱの色が黄色や赤になってきましたね。
学校の校舎内も秋らしくなってきました。
1年生があさがおのつるを使ってリース作りをしていました。
あさがおの特徴でもある長く伸びる「つる」。今年はつるがたくさん集まったと担任が申しておりました。これも、夏休みもご家庭で大事に育てていただいたおかげです。
また、「おり紙クラブ」の4・5・6年生が「秋」をテーマに掲示物を作ってくれました。秋の恵みを表しています。
話は変わり・・・今日、3年生は算数科「重さ」の学習があっていました。重さには「グラム」という単位があり、「はかり」を使うことで正確に重さを表すことができると分かったようです。
小学校では単位を学習する前に、ものとものを直接比較したり、あるものを用いて間接比較したりするのですが、単位ができる前、人間はこうやってものの重さや長さを測っていたんだろうなあと思います。
どうやら「はかる」とは「くらべる」ことからきているようです。