新宮町教育委員会作成のICT活用ガイド「つなぐ新宮スタンダード」をもとに,タブレット端末を日常の学習の中で活用しています。
4年生は,理科「電池のはたらき」の学習で,クロームブック(タブレット端末)と電子黒板を使って,細かな実験の準備の仕方を簡単に理解することができています。
細かな部品の使い方をクロームブックのカメラで電子黒板に拡大します。子どもたちは,拡大された映像を見ながら1つ1つの部品を使って実験の準備をします。一人1実験なので,自ら考え答えを見つける学習を進めることができます。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い,様々な学習活動が制限される中,一人一人が熱中して考える姿が見られました。