5年生は,水泳学習開始に先立ち,何かあったときには助けを呼ぶことや,人の命を助ける方法(心肺蘇生法)について学びました。
粕屋北部消防本部から消防士の方6名にご来校いただき,「こども救命士認定講習」が実施されました。

講習では,イラストから危険個所を見つける問題が出され,意欲を持続させながら危険を予知する能力を高めることができました。
また,3名1グループでの実技体験を通して,心肺蘇生法や心臓の役割についても学ぶことができました。

 

危険な行動を自ら防ぐスーパー5年生,人の命を助けることができる救命士がたくさん誕生しました。

こども救命士の学習を生かして,危険を予知し自分たちの安全は自分たちで守ることができる子どもたちの育成をすすめていきます。