三連休明けの17日朝、運動場の百葉箱付近に奇妙なものが生えていました。見れば大きなキノコが2本も生えていました。子どもたちが不思議がって群がる中、安全も考慮して採取しました。
 写真検索をしたところ、マントカラカサタケのようです。マントのような形をしていることが名前の由来です。
 気になる、食べられるかどうかについてですが、調理をすれば食することは可能なようです。しかし生食は危険とのことでした。また、「食毒不明」と紹介されるサイトもあり、そして、よく似た毒キノコもあるそうで、安易に食すことがないようにしないといけません。
 発生時期は夏~秋、植生の季節は確実に秋に向かっているようです。