先日、職員研修で、「自他尊重」というテーマでデスカッションを行いました。

 自分が大切にされた経験や他人を大切にできた経験、逆にできなかった・されなかった経験を出し合いながら、日々の教育活動で大切な人権意識について学ぶことができました。

 「我もよし、相手もよし」我が強くなると「自分勝手」になりますし、相手のことばかり考えてしまうと「迎合(げいごう)」することになります。「中庸(ちゅうよう)」を学ぶことが子どもたちの社会的自立に向けて大切なことだと感じました。