5年生の図工では、「ワイヤー」を使って作品づくりに取り組みました。細くて曲げやすいワイヤーの特徴を生かしながら、自分の思い描いたかたちを自由に表現していきました。
子どもたちは、「どうやったら立体的に見えるか」「バランスよく立たせるにはどうすればいいか」などを考えながら、試行錯誤を繰り返して制作に取り組みました。手やペンチを使ってワイヤーを曲げたりねじったりしながら、動物や人、乗り物、抽象的な形など、個性あふれる作品が完成しました。
ワイヤーという初めて扱う素材を通して、かたちづくりの楽しさや、立体表現のおもしろさを味わうことができました。


