本日の中休みの熱中症指数は、危険数値がでましたので教室で過ごすことになりました。さらに、正午の指数はここ3日のうち一番高い数値だったので、昼休みも教室で過ごすことになりました。熱中症指数を知らせる放送の担当者は「子どもたちは外で遊びたいだろうなあ。」とつぶやいて放送していました。

 子どもたちはどのように昼休みを過ごしているのだろうと思い、見回りました。
 図書室は本を借りに来室した児童で並んでいました。図書委員会の子どもたちが活躍していました。

次に下学年を見回りました。絵を描いたり折り紙を友だちと楽しんだりしていました。「私もやりたい。」と折り紙グループの輪が広がっていました。

続いて上学年を見回りました。将棋やカードゲーム、自分の課題に取り組んでいる子どももいました。

廊下を歩いて行くと、音楽が聞こえてきました。
「ん?ソーラン節?」

そうです。空き教室のスペースを利用して子どもたちは「ソーラン節」の練習をしていたのです。密にならないようにと廊下で練習する子どもたちもいました。

子どもたちなりに工夫し、先を見通して過ごしている様子がありました。