人権ボランティア委員会による「シトラスリボンのとりくみ」が，本年度も始まっています。
以下に，人権ボランティア委員会からの提案文をご紹介します。

「私たちは，新型コロナウイルスにかかってしまった人を治したり，かかる人を増やさないようにしたりするために，さまざまな仕事をしている人がいることを学習しました。私たちの命を守るとても大切な仕事をしてくださっている人に，私たちは『ありがとう』の気持ちを伝えたいと思います。
また，新型コロナウイルスにかかってしまった人には，早く元気になってほしいと願っています。

このシトラスリボンをつけることは，
〇新型コロナウイルスに関わる仕事をしているすべての人に「ありがとう」の気持ちをもつこと
〇新型コロナウイルスに感染した人の回復を願い，元気になったら「おかえり」と言うこと
を意味しています。

シトラスリボンを名札につけて，私たちの気持ちをあらわしましょう。」 

本校のシトラスリボンの三つの輪は、「学校・家庭・地域」に思いやりの輪をつなげようという気持ちを表しています。

全校児童でシトラスリボンのとりくみを進めています。

人とのつながりを大切にし，思いやりの心の輪をもっともっと広げていきます。