3年生は,歯科校医の先生と福岡歯科衛生士会の歯科衛生士さんをお招きして,ブラッシング(歯磨き)の学習を行いました。

感染症防止のため,実際に自分の歯を磨くのではなく,ストローで作った歯の模型に,インクを歯垢に見立ててつけ,ブラッシングの学習をすすめました。

生涯にわたり自分の歯を20歯以上保つことにより健全な咀嚼(そしゃく)能力を維持し,健やかで楽しい生活をおくることができると言われています。

小学生のうちから歯の正しいケアの仕方を学んでおくことが大切です。