4年生は,理科の時間に「もののあたたまり方」の秘密について調べています。
今回は,「水はどのようにあたたまるのだろうか」という学習問題を設定して,学習に取り組みました。
グールプでの活動はできませんが,仮説を立て,教師の演示実験をもとに結果をまとめ,水のあたたまり方について発見することができました。
温度によって色が変化する示温インクを水に溶かし,温度の変化の視覚化を図りました。
新型コロナウイルスの感染者が増加し,これまで以上の対策の強化が求められています。
学習前後の手洗い・常時換気・教材の消毒等を徹底するとともに,理科の学習では,グループでの実験や交流活動を行わず,一人一実験や教師による演示実験をもとに学習を進めています。
感染症対策を徹底しながら,「学校の新しい学習」を工夫して,子供たちの学びを着実に進めていきます。