コンピュータを理解し上手に活用していく力を身に付けることは,これからの社会を生きていく子供たちにとって,将来どのような職業に就くとしても,極めて重要なこととなっています。
小学校においては,コンピュータを使ってのプログラミング教育も導入されています。

4年生では,タブレットを使って,「画面のお魚を動かす」という活動を行っています。
最後まで粘り強くやり抜く力,考えを言語化する力,論理的に考える力を身に付けることができる教材です。
お魚に「右に進む」「左を向く」などの「めいれい」を入力すれば,その通りに動くという仕組みになっています。
さて,画面のお魚は,水槽の中を自由に泳ぐことができるでしょうか・・・。

コンピュータの基本的な仕組み(入力機能を通じて指示を与えることによって動作すること)を,楽しみながら理解しています。