夏休みも後半に入りましたが,猛暑はまだまだ続きそうです。
8月20日,職員研修で傷病者発生時における対応について研修・協議・シミレーションを行いました。
まずグループに分かれて,緊急時における心肺蘇生について人形を使って確認しました。次に,緊急時おける職員の役割・動きについて協議,それをもとにシミレーションを行いました。当初は役割分担を決めてからシミレーションをする予定でしたが,中には「実際の時は誰がいるかわからないから,やりながら役割を決めていこう」というグループもあり,職員の真剣さがうかがえました。
もうすぐ2学期が始まります。いつどのような緊急事態にも対処できるよう,しっかりと心構えをもって子どもたちを迎えたいと思います。