5・6年生になると、児童会活動を運営します。児童会活動は、学校卒業後において、地域社会の自治的な活動に生かされます。
児童会活動の一つに、運営委員会があります。
今、運営委員会は「あいさつ運動」に取り組んでいます。

  

あいさつ運動に取り組んでいた運営委員会の子どもたちに、この活動のことについて聞くと、ある運営委員は
「朝、あいさつをすると気持ちがいいです。あいさつで気持ちよくなり、スッキリするので、楽しく続けられます。」と応えてくれました。
 自分のよさを生かして活動に取り組んでいますね。

また、もう一人の運営委員は「あいさつを返してくれる人もいるけど、返してくれない人もいます。だから自分から積極的に笑顔ではきはきとあいさつをしていきます。」
と応えてくれました。
 あいさつを通して、自分の果たすべき役割について考え、主体的に取り組んで学校生活の充実を図ろうとする子どもたちを今後も育てていきます。