1年教室をみると、運動場側の窓に光る生き物たちがいました。1年生「ひかりのくにの なかまたち」の学習で表したものです。
 主な材料は、色セロハンというもの。ひかりを通して見える美しさに子どもたちはワクワク感を抱きます。

2年教室には、秋の恵みが子どもたちの感じたことや考えたことの形と影となっていました。2年生「あつめて、ならべて、いいかんじ」の学習で表したものです。
主な材料は、落ち葉やお花紙。和紙で挟んでいるので葉っぱの模様が表れ、お花紙の色によってなんだかほっこりします。

下の写真は、「ひかりを通す」ものとは違いますが、とてもわかりやすい掲示物だなと思いましたのでご紹介します。
 保健室の前にあるこの掲示物「ウイルスはどれくらいとぶでしょう?」を長さで示したものです。「会話」「せき」「くしゃみ」をしたとき、口からでるしぶきはだいたい1~2メートルだそうです。飛ぶ可能性がある距離として、「会話」1m、「せき」3m、「くしゃみ」5mという説もあるそうです。

12月に入り、本格的に冬の寒さとなりました。風邪対策と同時に感染症対策として手洗い、うがいを心がけていきましょう。