6年教室に入ると、背面掲示に将来なりたい自分を習字で書いた作品が貼ってありました。

「サッカー選手」「おもちゃクリエイター」「バレエダンサー」など様々な職業が見られました。目まぐるしく変化する社会に伴い、様々な職業が新たに必要とされるでしょう。変化に適応しながら社会に貢献する人になってほしい、そして生きていてほしいと願うばかりです。

6年のあるクラスに入ると、子どもたちが机に付箋紙を張っていました。はがれないように大事に。

読んでみると、写真の子どもは「素早く行動する力」を身につけたいと書いていました。

素早く行動するには、先を見通すことを意識することが大事と考えたようです。子どもに聞くと、意識しながら行動ができるようになってきたと言っていました。自分の行動を振り返るきっかけになっているようです。

5年生は算数「角柱と円柱」の学習があっていました。定規を使いこなして角柱と円柱の見取図をかいていました。

空間についての感覚を豊かにしていくこの学習。見取図がかけた子どもたちは笑顔になっていました。